3/11(土)伊達市で開催のシンポジウムのご案内!

カイライターの柴田美幸がパネルディスカッションの司会をつとめるシンポジウムのご案内です。「カイ」33号ジオパーク特集でお世話になった北海道博物館などの主催で、以前カイにご登場いただいた方もご登壇です。

有珠からひもとく 小氷期の自然環境とアイヌ民族の暮らしI
日時:2017.3/11(土)14:00-16:00
会場:だて歴史の杜カルチャーセンター 2階視聴覚室
(北海道伊達市松ヶ枝町34-1)
入場料:無料
主催:北海道博物館伊達市噴火湾文化研究所
協力:洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会

プログラム
【挨拶・プロジェクトの概要説明】添田雄二(北海道博物館)
【発表1】青野友哉(伊達市噴火湾文化研究所)
・カムイタプコプ下遺跡2016の調査速報-作物痕の調査方法を中心に-
【発表2】渋谷綾子(国立歴史民俗博物館)
・デンプン粒から17世紀の畑作物の可能性を探る
【発表3】甲能直樹(国立科学博物館)
・気候変動と北方系哺乳類の移動-その精度と課題ー
【パネルディスカッション】
パネラー:青野・渋谷・甲能・添田
司会:柴田美幸
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