KAI 2018年秋号 公開中!

新着記事

北の名人図鑑

「母村からヒントをもらった味、いつまで握れるかな」

道内有数の米どころ新十津川町は、1889(明治22)年、暴風豪雨で村の4分の1が壊滅した奈良県十津川村から移住した人々が開拓した。町民たちは十津川村を「母村」と呼び、伝統文化を引き継ぎ、来年は130年を迎える。奈良の郷土料理をヒントに生まれた「笹寿司」をめあてに北へ向か...

2018/11/14

特集

地方史研究家が見た、感じた寿都の面白さとは

一人の気象庁職員が寿都測候所へ赴任し、このまちで暮らし始めた。野に山菜やキノコを求め、海や川で竿を振り、山を登り、スキーで降る生活を純粋に満喫していた。それが測候所の閉鎖を転機に、仕事以外の時間の9割を地方史の調査と執筆にあてる日々となった。それはナゼ?

2018/11/07

特集プロローグ

「地」を「知」につなげる

特集・後志の「知」と「地」が始まります。ニシン漁で栄えた日本海沿岸、羊蹄山麓の農業地帯、そして小樽。後志では地の記憶をまちの知につなげる活動も始まっています。木田金次郎をモデルにした有島武郎の『生れ出づる悩み』が出版されて百年。文学や絵画もまた、地があっての知です。

2018/10/31

特集

緑の丘から、新しい景色が見える

「グロー○ル」をキーワードにした戦略で注目を集める小樽商科大学。○に入るカタカナ1文字とは? まさに、後志の「知」と「地」をつなげる研究に取り組む高野宏康さんに話を聞いた。

2018/10/31

小説を旅する

手のぬくもり~北国の染と織~(木内綾)

今回は小説ではなく随想集のご紹介。優佳良織の創出者である木内綾氏は旭川に生まれ、学生時代から古代美術や染織工芸について研究し、趣味で機織りの勉強をしていた。札幌郊外の羊ヶ丘で見た風景に心を奪われ、織りに表現したいと切望した。

2018/10/17

映画と握手

白痴

映画『白痴』は、“世界のクロサワ”こと黒澤明監督が、1951年の北海道・札幌で撮った異色作。映画史的には失敗作とされているけれど、時代が変われば、映画の見方も変わる。公開して70年近い“いま”だからこそ輝く、本作の魅力とは。

2018/09/26

小説を旅する

ホテルローヤル(桜木紫乃)

雑誌に投稿するため恋人からヌード写真の撮影に応じる女性、寺を支えるため檀家に体を売る住職の妻、上司の妻と不倫しアダルトグッズの販売員となった男性―釧路のラブホテル・ホテルローヤルを舞台にした男女の「生」と「性」を描いた短編集。

2018/09/05

北の名人図鑑

「冬に夏を待ち遠しく思う感覚も模様にしたい」

目の前に広がる風景や草花、動物たちを取り立ててスケッチすることはない。なのに、さらっとした風や雪の音、陽だまりや野生動物の気配など、岡理恵子さんが生み出す模様には、どことなく北海道の色や空気を感じる。モチーフとなる瞬間、発想の転がし方、作品ができるまでの過程を探った。

2018/08/29

三井不動産のまちづくり

「三井不動産グループ秋まつり」

徐々に秋の訪れを感じる札幌で、今年もまたスポーツと食のイベントがアカプラ(札幌市北3条広場)で開催されます。レバンガ北海道の選手によるトークショーなどのほか、キッチンカーや道内市町村の物産展もあり、美味しい食も満喫できる2日間です。

2018/08/22

北の名人図鑑

「使う人の声から生まれたカタチです」

若者に人気の帆布バッグのイメージが強い村本テント。ルーツは1911年に創業した馬具店。馬から車へと運搬手段が変わり、トラックや船のシートを手掛けて村本テントを名乗るようになった。20年ほど前から、先代が帆布バッグを作るようになり、現在は4代目・村本剛さんが受け継いでいる...

2018/07/18

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