KAI 2018年秋号 公開中!

新着記事

特集

歌棄(うたすつ)から、寿都のまちを眺めてみれば

日本海側の後志のまちには、ニシン漁に関する建築物が多く残されていて、寿都町も例外ではない。特に歌棄(うたすつ)地区にある2軒は、それぞれ親方(漁場経営者)と商人という関係で、この関係性を持つ家がセットで残っている地域は他にはない。現在、両家は調査や復原が進められている。

2018/12/12

特集

有島農場の誕生と終焉

後志の魅力は、海と山が近いことだ。つまりまったくちがう生活文化が密接に隣り合っている。そして江戸時代から和人の営みが濃密にあった海に比べて、いまに直結する内陸の歴史はずいぶん浅い。平成の終わりに、羊蹄山麓の昭和をあらためて歩いてみよう。

2018/12/05

特集

地を知る、創る、伝える。未来への種をまく

積丹半島の西側に位置する神恵内(かもえない)村は、アイヌ語の「カムイ・ナイ」からつけられた地名で「美しい神秘の沢」という意味がある。人口867人(2018年10月末現在)、北海道で2番目に人口の少ない村から、地域の魅力を発信し続ける人たちがいる。

2018/11/28

特集

時間を超えて鰊場のにぎわいが流れる場所

積丹町は後志北部にドカンと突き出す積丹半島にある漁業のまち。札幌方面から海沿いに進んでいくと、最初に着くのが美国(びくに)地区だ。明治期から道内有数の鰊場として栄え、今も古い番屋や石蔵が残る。歴史を刻むこの場所に、新しい水がサラサラと流れ始めている。

2018/11/21

三井不動産のまちづくり

アカプライルミネーション2018-2019

11/22(木)からはじまる「アカプライルミネーション2018-2019」。幻想的な光で演出される会場の街路樹は、北海道で現存するなかで最古のもの。光や雪で美しく変化するアカプラをお楽しみください。

2018/11/21

北の名人図鑑

「母村からヒントをもらった味、いつまで握れるかな」

道内有数の米どころ新十津川町は、1889(明治22)年、暴風豪雨で村の4分の1が壊滅した奈良県十津川村から移住した人々が開拓した。町民たちは十津川村を「母村」と呼び、伝統文化を引き継ぎ、来年は130年を迎える。奈良の郷土料理をヒントに生まれた「笹寿司」をめあてに北へ向か...

2018/11/14

特集

地方史研究家が見た、感じた寿都の面白さとは

一人の気象庁職員が寿都測候所へ赴任し、このまちで暮らし始めた。野に山菜やキノコを求め、海や川で竿を振り、山を登り、スキーで降る生活を純粋に満喫していた。それが測候所の閉鎖を転機に、仕事以外の時間の9割を地方史の調査と執筆にあてる日々となった。それはナゼ?

2018/11/07

特集プロローグ

「地」を「知」につなげる

特集・後志の「知」と「地」が始まります。ニシン漁で栄えた日本海沿岸、羊蹄山麓の農業地帯、そして小樽。後志では地の記憶をまちの知につなげる活動も始まっています。木田金次郎をモデルにした有島武郎の『生れ出づる悩み』が出版されて百年。文学や絵画もまた、地があっての知です。

2018/10/31

特集

緑の丘から、新しい景色が見える

「グロー○ル」をキーワードにした戦略で注目を集める小樽商科大学。○に入るカタカナ1文字とは? まさに、後志の「知」と「地」をつなげる研究に取り組む高野宏康さんに話を聞いた。

2018/10/31

小説を旅する

手のぬくもり~北国の染と織~(木内綾)

今回は小説ではなく随想集のご紹介。優佳良織の創出者である木内綾氏は旭川に生まれ、学生時代から古代美術や染織工芸について研究し、趣味で機織りの勉強をしていた。札幌郊外の羊ヶ丘で見た風景に心を奪われ、織りに表現したいと切望した。

2018/10/17

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