「ウアイヌコㇿ コタン」は「民族共生象徴空間」をアイヌ語で表現した名称です。「ウアイヌコㇿ」は「互いを敬う」、「コタン」は「集落」という意味で、民族共生には互いを敬い合うことが重要という思いが込められています。
本展では、当施設が開業に至った経緯と、所在する土地の歴史をポロトコタン(1984年に旧アイヌ民族博物館開館)を中心に紹介しています。
第3回テーマ展示「ウアイヌコㇿ コタン アカㇻ — 民族共生象徴空間(ウポポイ)のことばと歴史 —」
【会 期】
2022年12月13日(火)~2023年2月12日(日)
【休館日】
月曜日(祝日または休日の場合は翌日以降の平日)及び年末年始(12月29日~1月3日)
【会 場】
国立アイヌ民族博物館 特別展示室
(ウポポイ(民族共生象徴空間) 北海道白老郡白老町若草町2丁目3)
【主 催】
国立アイヌ民族博物館
【後 援】
北海道、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会、一般社団法人白老アイヌ協会
【協 力】
白老町、白老町教育委員会