露口啓二さんの日本写真協会賞「作家賞」受賞のお知らせと展覧会のご案内

露口啓二さんの受賞のお知らせです。
東京に活動拠点を移し、昨年、赤々舎から写真集『移住』を刊行した露口さんですが、この度、日本写真協会賞の「作家賞」を受賞されましたのでお知らせいたします。露口さん、おめでとうございます! 日本写真協会賞とは、日本の写真界や、写真文化に顕著な貢献をした個人や団体に対して贈られる賞とのことで、季刊誌「カイ」の創刊から長く写真を担当してこられた露口さんが受賞されたことを、編集チーム一同とても喜んでおります。

受賞作品展は下記のとおり行われます。

受賞作品展
日時:2025.5/30(金)~6/5(木)10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで)
会場:富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
東京都港区赤坂9-7-3(東京ミッドタウン・ウエスト)フジフイルム スクエア
入場料:無料

▼詳細
公益財団法人 日本写真協会

また、札幌では、zolin gallery(ゾウリンギャラリー)にて、6月下旬~7月初旬に展覧会が予定されています。こちらは、写真集『移住』に収められている作品を中心に展示されるとのことです。こちらについては後日別途お知らせいたします。

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11/10(日)まで開催、中島洋「水の声 土の記憶」展

昨年中島洋さんによる映画『Wakka』が公開され、カイの読者の皆様の中には記憶に新しい方も多いと思いますが、中島洋さんの新たな作品の展覧会が札幌で開催されています。今回は映像ではなく、写真です。

中島さんのこの作品には様々な形で複数の方が協力され、カイの伊藤留美子さんも写真撮影を担当しました。ぜひ会期中足をお運びください。

中島洋「水の声 土の記憶」展
会場:ギャラリー創 
(札幌市中央区南9条西6丁目1-36 ※地下鉄南北線中島公園駅から徒歩5分)
日時:2024.10/26(土)-11/10(日)11:00~18:00(最終日は17:00まで)※毎週火曜日休廊

▼詳細
http://sou.agson.jp/exhibition/1128/

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幼い頃に読んだあの感動をもう一度


「クリスマス・キャロル」、「幸せの王子」、「くるみわり人形」、「靴屋のマルチン」など、冬の季節を彩る名作を収録したクリスマス童話集の第2弾として『名作 クリスマス童話集 かけがえのない贈りもの Gift』を刊行。今年は「星の銀貨」、「フランダースの犬」、「バーティのクリスマス・ボックス」「雪の女王」、「賢者の贈りもの」など、不朽の名作5つを収録しました。幼い頃に夢中になって読んだ物語を、この冬、大切な人たちに贈ってみませんか。
小学校中学年から。

『名作 クリスマス童話集』1,870円(税込)
『名作 クリスマス童話集 かけがえのない贈り物Gift』1,980円(税込)
小松原宏子・文/矢島あづさ・絵
いのちのことば社・フォレストブックス発行 

◆ネット販売/いのちのことば社 教文館
『名作 クリスマス童話集』
『名作 クリスマス童話集 かけがえのない贈り物Gift』
◆札幌での取扱店/オアシス札幌店(札幌市中央区北2条西3丁目 タケサトビル3F)

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