先日アップした連載「小説を旅する」第2回は、原田康子著『挽歌』。
小説の内容については、「一道塾」塾生の斉藤康子さんの記事をお読みいただくとして・・・。
挽歌(原田康子著)「霧に包まれたロマンの街」に変貌
「カイ」では、『挽歌』は季刊誌29号「港まちの引力」特集の「本と映画で旅する釧路」にも登場しています。この小説が映画化されたロケ地の一つ通称「挽歌坂」を描いた松本浦さんの絵や、釧路のまちの様々な風景が印象的でした。
バックナンバーも、ちらちらとご覧になってみてくださいね!
▼季刊誌「カイ」バックナンバー目次と「立ち読み」
http://kai-hokkaido.com/backnumber.html
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http://www.northerncross.co.jp/store/
この季節になると、札幌の街なかを歩いていて、音楽の生演奏が聞こえてくることがあります。
なんでしょうね、スピーカーから流れる音とどうちがうのかわからないですが、生演奏って演奏者のわくわくがダイレクトに届く感じがして私は好きです。
さて、昨日更新した、オフィシャルパートナーのページ「三井不動産のまちづくり」でも、「アカプラ」や、赤れんが テラスといったオープンな空間で楽しめる、6月、7月の様々なジャンルの音楽イベントをご案内しています。ぜひおでかけのご参考に。
おはようございます、北海道マガジン「カイ」6/22(水)更新しました。
本日の更新は、まずはこのような感じです。
表紙の写真も、新しく伊藤留美子さんの写真に変わりました。
●連載 小説を旅する
・第2回 挽歌(原田康子著)
http://kai-hokkaido.com/novel002/
英語版:
●Hello from Sapporo
-Machimura Farm Soft-Serve Ice Cream
http://kai-hokkaido.com/en/sapporo002/
今日は、札幌は爽やかな天気です。みなさまのところはどうでしょうか?
「カイ」とともに、よい一週間をお過ごしください!