(日本語) 若い詩人の肖像（伊藤整著）

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伊藤整（いとう・せい）

1905～1969年。松前町字白神で出生。本名整（ひとし）。現在の小樽商科大学卒業後、1926年、抒情詩集『雪明りの路』を自費出版し、上京する。1950年、翻訳『チャタレイ夫人の恋人』が猥褻文章の疑惑を受けるが、小説『火の鳥』『氾濫』、評論『女性に関する十二章』等はベストセラーとなり、文学普及への功績の大きい作家。