Sorry, this entry is only available in Japanese.
桜木紫乃(さくらぎ・しの)
1965年 釧路市生まれ。14歳の時、原田康子の「挽歌」を読んだことをきっかけに、作家を志し、創作に打ち込む。高校卒業後、裁判所の職員に。地元の同人誌「北海文学」で執筆を始め、2002年「雪虫」でオール讀物新人賞受賞。2013年「ホテルローヤル」で第149回直木賞受賞。北海道を舞台にたくましく生きる人々を描くことが多く、他にも代表作は「ラブレス」「氷の轍」など。江別市在住。