こころの風景

只今「まちぶらNAVI」vol.1では、平取町をさまざまな切り口からご紹介している最中です。
たとえば、先日アップしたこちらの記事。
平取で感じた音や気配、すべてが作品になる 版画家 こだまみわこ

廃校になった小学校をアトリエにしてされていて、ここを拠点にまた、さまざまな人が集まってくる。そんな暮らしをされているこだまさんに、矢島あづさが話をうかがいました。

画面でもこだまみわこさんの作品が見られるように、作品の画像をお借りして掲載しました。お話を版画作品とともにお楽しみください。

私など、ふつうに町を車で通り過ぎるだけだと、目に入ってくるのは道路、畑、山、建物・・・という具合なのですが、こんなふうに、こだまさんのお話を読んだり、そこで感じたことがもとに生み出される作品を見ていると、平取でどんなことを感じて生活されていらっしゃるのか、想像がふくらみます。

なお、こだまみわこさんの展覧会が、群馬県桐生市のギャラリーオマドーンで開催中です。詳しくは、先日この「カイの小窓」にアップした記事のお知らせをご覧ください。

この記事をシェアする
感想をメールする

科学する心

函館の各界で活躍する「函館人」に、大先輩の「函館人」を語っていただいています。5/18(水)の更新では、その5人目をアップしました。

●特集「函館楽を奏でよう!」
武田斐三郎×美馬のゆり「科学する心で、開かれた世界へ踏み出そう」

季刊誌「カイ」で「科学的生活のススメ」を連載してくださった、はこだて未来大学教授の美馬のゆりさんが、幕末のダヴィンチと称される武田斐三郎についてお話しくださいました。斐三郎の行動力や精神、どうやら、はこだて未来大学とも共通する点が多いようなのです。
「函館らしさ」はこういうところにもあるのかー、と思って読みました。

そして、五稜郭タワーに行かれる際は、斐三郎さんの像もぜひチェックを!

この記事をシェアする
感想をメールする

ひと、ひと、そしてひと。

水曜日です、「カイ」の更新日です。
特集の中の「函館傑士伝」に、いよいよ5人目が登場。土方歳三や榎本武揚ほど有名ではないかもしれないけれど、この人なくしては函館を語れない同時代の人物です。
「まちぶらNAVI」にも魅力的なひとびとが登場です。

●特集「函館楽を奏でよう!」
「函館傑士伝 函館人が語る函館人」の5本目はこちら!
武田斐三郎×美馬のゆり「科学する心で、開かれた世界へ踏み出そう」

●まちぶらNAVI vol.1 平取町
<歩いてみたら、出会えた、見つけた。>
平取で感じた音や気配、すべてが作品になる 版画家 こだまみわこ

<まちの人に聞いてみた「あの風景、この味、お気に入り」>
まちは人がつくる。だからあたたかな平取が大好き!(清野ゆうきさん)

この記事をシェアする
感想をメールする