民族衣装に身をかためた人々を描いた印象的な絵ではじまる「魚皮をなめすホーチャ族の絵」。萱野茂二風谷アイヌ資料館に所蔵されているホーチャ族の記憶を描いた貴重な絵です。
魚皮と言えば、この記事をご覧になって、なんか面白い!とご興味をもたれたみなさまに、オススメしたい「カイ」バックナンバーがあります。
22号「鮭をめぐる旅」特集号から26号「青森を探しに行こう」特集号まで、この同じ担当 矢島あづさが、「KAI鮭革クラフトプロジェクト」を連載しました。
紙の雑誌は休刊ですが、ウェブストアでバックナンバーをご購入いただくことはできますので、こちらもご覧になってみてください!
特に22号、オススメです!
http://www.northerncross.co.jp/store/
「博物館からはじめよう 2016 函館ウオーク」の記事の下のほうにある、博物館のスライドショー。
もっとゆっくり見たいのに、スライドショーが止まってくれない!
・・・という声もあろうかと思います。
そんなときは、画面の右上の、丸のようなくるくるマークを
押してみてください。
すると、そのときの画像で止まります。
お試しあれ!
もうご覧になりましたか?特集「函館楽を奏でよう!」の記事「博物館からはじめよう 2016 函館ウオーク」。
スクロールしていくと、現れる、現れる、資料の数々。
その数、28点。
もちろん、ただリストアップしているだけではありません。
それぞれ、クリックしていただくと、
その資料から、いま現在につながる函館のトピックをお伝えする仕立てとなっています。
博物館の資料というのは、昔のものですから、そうしたものから「時空を超えたまち歩き」をしようという試みなのです。
そして、さらに下へ下へとスクロールすると、ページの最下に市立函館博物館と函館市北方民族資料館の展示物のスライドショーがあります。
館内を歩いて眺めるように疑似体験していただければうれしいです。
ポチッと、画像を押して、スライドショーを開いてみてくださいね。