もうご覧になりましたか?特集「函館楽を奏でよう!」の記事「博物館からはじめよう 2016 函館ウオーク」。
スクロールしていくと、現れる、現れる、資料の数々。
その数、28点。
もちろん、ただリストアップしているだけではありません。
それぞれ、クリックしていただくと、
その資料から、いま現在につながる函館のトピックをお伝えする仕立てとなっています。
博物館の資料というのは、昔のものですから、そうしたものから「時空を超えたまち歩き」をしようという試みなのです。
そして、さらに下へ下へとスクロールすると、ページの最下に市立函館博物館と函館市北方民族資料館の展示物のスライドショーがあります。
館内を歩いて眺めるように疑似体験していただければうれしいです。
ポチッと、画像を押して、スライドショーを開いてみてくださいね。
英語版は5/11(水)更新で3本アップしています。英語もオッケー!という方は、ぜひこちらもお楽しみを。
特集「函館楽を奏でよう!」では、大きな記事が2本。英語版の少し短めバージョンとはいえ、それでも中を開いていくと見ていただくものがたくさんです。スライドショーもありますから。
"Begin your discovery walk at the museum, and lean of Hakodate's role as a gateway to the world"
http://kai-hokkaido.com/en/feature_vol31_museum/
"Crossing the Tsugaru Strait to Form the Jomon Cultural Region"
http://kai-hokkaido.com/en/feature_vol31_jomon
そして、まちぶらNAVIでは、中国のホーチャ族、ロシアではナーナイ族というそうですが、最少民族なのだそうです。その民族の貴重な絵が、平取の資料館に展示されているというお話。
"A painting of the Hezhen tanning fish skins"
http://kai-hokkaido.com/en/town_vol31_discover05_hezhepaintings/
どれも、北海道と世界とのつながりが感じられる記事になっていると思います。日本語版も、もちろんのこと。
個人的には、いつも世の中を見ている常識のようなものと、ちがった見方ができるような記事だなあと思ったりしていますが、みなさんは、いかがですか?
あ、はじめて読む方のためにまた書きます。
英語版を見たあとで日本語版を見ると、Sorry...というようなフレーズが英語で出てくるかもしれません。そんなときは、その中の「Japanese」という言葉を見つけてクリックしてくださいね。無事に日本語版に戻れます!
きょう5/11(水)で4回目の更新日を迎える北海道マガジン「カイ」vol.31。今日は、「函館楽を奏でよう!」のメインとも言える2つの記事を一挙公開します。
「まちぶらNAVI」平取町特集も2つ、そして本日スタートの新連載も。
●特集「函館楽を奏でよう!」
「博物館からはじめよう 2016 函館ウオーク」
http://kai-hokkaido.com/feature_vol31_museum/
「いざ 津軽海峡縄文ワールドへ」
~津軽海峡がつなぐ縄文の文化圏~
http://kai-hokkaido.com/feature_vol31_jomon
●まちぶらNAVI vol.1 平取町
<歩いてみたら、出会えた、見つけた。>
・世界にひとつだけ「魚皮をなめすホーチャ族の絵」
http://kai-hokkaido.com/town_vol31_discover05_hezhepaintings/
<まちの人に聞いてみた「あの風景、この味、お気に入り」>
・百名山の最難関「幌尻岳」(熊谷厚子さん)
http://kai-hokkaido.com/town_vol31_favorite04/
●連載 「客席の迷想録 北海道ステージウオッチング」
岩崎真紀による季刊誌の連載が、Webにも引き続き登場です。
まずは、web版のための序文もありますので、そちらからどうぞ。
「劇評家を待ちながら〜web版のための序文〜」
http://kai-hokkaido.com/stage000/
vol.4「魔法陣の匠・橋口幸絵の『転校生』」
http://kai-hokkaido.com/stage004/
※アーカイブページから、季刊誌に掲載したvol.1~vol.3もPDFでお読みいただけます。
http://kai-hokkaido.com/stage/