以前、カイの連載「北の名人図鑑」でご紹介した建築画家の島口暉生さんの展覧会が、小樽市の旧日本郵船株式会社小樽支店にて開催されます。
島口さんのおいたちや、現在のような建築画を描くようになるまでについて、詳しくはぜひこちらのカイの記事をご覧ください!
「島口暉生 建築画展」
開催日時:2026.2/7(土)-2/14(土)9:30-17:00(火曜日休館)
開催場所:旧日本郵船株式会社小樽支店(運河公園前)
入館料:一般300円 / 高校生・市内在住70歳以上の方150円 / 中学生以下無料
主催:旧日本郵船株式会社小樽支店 指定管理者 株式会社日比谷花壇
後援:小樽市教育委員会

岩見沢で辻村直四郎撮影の写真展が開催されています。
北海道マガジン「カイ」vol.53「空知の南の『つなぐ』と『むすぶ』」特集のサイドストーリーで、谷口雅春さんが「岩見沢志文の草分け辻村直四郎」と題し、4回にわたり、明治に岩見沢の志文に入植した辻村直四郎という人物について掘り下げました。辻村直四郎は、『馬追原野』を書いた作家・辻村もと子のお父さんで「志文」という地名をつけた人です。
このサイドストーリーの中でとても印象的なのが写真の存在です。
当時の写真はフィルムではなくガラス乾板に画像を写し取っていたのですが、辻村家で撮影された390枚にもおよぶガラス乾板は、2022年9月に辻村家資料研究会の村田文江さんと黒井茂さんに発見されました。
昨日の北海道新聞によると、辻村直四郎が撮影したこの「ガラス乾板」が、岩見沢市指定文化財に指定される見込みとなり、「24日の定例教育委員会で正式に指定される予定」とのこと。
この乾板から写真を現像したものが、現在、岩見沢市郷土科学館で展示されています。
そしてなんと、展示されている写真を現像したのは、今年、写真家・露口啓二さんの写真展を企画したzolin gallery(ゾウリンギャラリー)の佐藤 祐治さんということですから、岩見沢で開催中のこの展覧会とカイとのつながりを感じざるを得ません。
谷口さんの記事も読み返しながら、ぜひ写真展に足をお運びください。
【12/25追記】
辻村直四郎が残したガラス乾板写真を含む426点の資料が、岩見沢市指定文化財に指定され、写真展の期間が2/23(月祝)まで延長になりました!
ガラス乾板写真展
「辻村直四郎が残した志文」
期間:2025.11/3(月祝)~2026.2/23(月祝)
場所:岩見沢郷土科学館(北海道岩見沢市志文町809番地1)
開館:9:30-17:00(火曜日は13:30から)
休館:月曜日(祝日は開館)、12/29-1/3
入館料:無料


黒瀬ミチオさんの写真の展覧会「MOSIR - PAESAGGI SILENTI」がイタリアのミラノとローマの2カ所で開催されますのでご案内いたします。お近くのみなさま、ぜひお立ち寄りください。
MOSIR - PAESAGGI SILENTI
■ミラノでの展覧会
会場:GLI EROICI FURORI ARTE CONTEMPORANEA
Via Melzo, 30 - 20129 Milano
Googleマップ
会期:2025年9/18~10/2
オープニング:2025年9/17
展覧会時間:火~金 15:30~19:00 / 土曜は予約制
企画:アレッシア・ロカテッリ
協力:マリア・ラウディエロ
会場サイト
展覧会ページ
ご案内カード(PDF)
■ローマでの展覧会
会場:Galleria Suarte
Via del Pozzetto 118, Rome, Italy 00187
Googleマップ
会期:2025年10/10~10/24
オープニング:10/10の19:00
開館時間:火曜~土曜 16:00~19:00
会場サイト
ご案内カード(PDF)