「クリスマス・キャロル」、「幸せの王子」、「くるみわり人形」、「靴屋のマルチン」など、冬の季節を彩る名作を収録したクリスマス童話集の第2弾として『名作 クリスマス童話集 かけがえのない贈りもの Gift』を刊行。今年は「星の銀貨」、「フランダースの犬」、「バーティのクリスマス・ボックス」「雪の女王」、「賢者の贈りもの」など、不朽の名作5つを収録しました。幼い頃に夢中になって読んだ物語を、この冬、大切な人たちに贈ってみませんか。
小学校中学年から。
『名作 クリスマス童話集』1,870円(税込)
『名作 クリスマス童話集 かけがえのない贈り物Gift』1,980円(税込)
小松原宏子・文/矢島あづさ・絵
いのちのことば社・フォレストブックス発行
◆ネット販売/いのちのことば社 教文館
・『名作 クリスマス童話集』
・『名作 クリスマス童話集 かけがえのない贈り物Gift』
◆札幌での取扱店/オアシス札幌店(札幌市中央区北2条西3丁目 タケサトビル3F)
写真家の露口啓二さんが北海道大学でお話しする会がありますのでご案内いたします。
「風景を聴く-露口啓二と語る北海道風景-」
日時:2024.9/28(土)14:00-16:30
会場:北海道大学総合博物館1階 知の交流ホール
(札幌市北区北10条西8丁目)
申込不要、直接会場にお越しください
聴講無料 定員50名(先着順)
▼詳細
https://www.let.hokudai.ac.jp/event/25262
以下、チラシより。
長く北海道をはじめ日本各地の風景を撮影してきた写真家・露口啓二。現在、北海道大学総合博物館1階文学部展示室では、「北海道」の名称の生みの親として知られる松浦武四郎がかつて歩いた場所をたどり、各所の原風景を撮影した露口の写真シリーズ「On_sar」の一部を展示しています。本講演では、写真家本人を交えて作品解説を行ったのち、風景写真について、また北海道の歴史について、本学研究者2名がそれぞれの観点から露口写真を読み解きます。
露口啓二 写真家
谷本晃久 北海道大学大学院文学研究院教授(日本史学)
浅沼敬子 北海道大学大学院文学研究院教授(芸術学)
主催:北海道大学大学院文学研究筋・浅沼敬子研究室
連絡先:asa●let.hokudai.ac.jp(浅沼敬子) (●を@にしてご利用ください)
共催:北海道大学総合博物館