北海道は冬、ウインタースポーツのメッカとなります。各地のスキー場やスケートリンクはレジャーの拠点として、競技レベルを高めるトレーニングの場として、多くの人でにぎわい、北海道の冬の日常風景として存在しています。
しかし、ウインタースポーツ空間がある日突然、都心にできたならば―そんな非日常のスケートリンクが、間もなく札幌都心に出現します。北3条広場(アカプラ)で2月3日から12日までの10日間実施される「スマイルリンクさっぽろ」です。そう、アカプラにスケートリンクが造られるのです。さらに、リンクの中央部には櫓をイメージしたモニュメントが組まれ、日本らしさがありながら、日本のどこにもまだない光景「スケートリンク×祭」の世界が創出されます。こうなると、季節感すらバグってしまいそうです。
ぜひ、北三条通の始点という札幌開拓にとって大きな意味を持つ広場で、他ではできない時間をお過ごしください。
そして、他では味わうことのできない楽しみ方が、ここにはもう一つ!
スケートを楽しんだり、滑るお子様を見守ったりして冷えた体を温めてくれる「赤れんが テラス」の存在です。赤れんが テラスでは、ほっとできるHOTな空間とメニューをご用意して、皆様をお出迎えします。スマイルリンクさっぽろと同じ2月3日からスタートする「あったかメニューフェア~HOT de TERRACE」では、館内飲食店が自慢の腕を振るう心身ともに温かくなる多彩な味をお楽しみいただけます。
さらに、スマイルリンクさっぽろの受付が赤れんが テラス1階に設けられ、ここでは館内飲食店で利用できる「クーポンガイド」がスケート体験者限定で配布されます。このクーポンは3月31日まで有効なので、冷えた体をお得に温め、残ったクーポンは後日、ゆっくりと利用することも可能です。
スマイルリンクさっぽろは、さっぽろ雪まつり(2月4日~11日)とほぼ同時に開催されています。観て、滑って、あったかメニューでHOTひといき―そんな新しい札幌の冬の過ごし方は赤れんが テラスから。