日本郵政グループと北海道総合通信網(株)による決勝戦

8月7日(金)夕刻のアカプラは気温以上の「熱さ」が支配していました。
「企業対抗ピックルボール&BIZ CUP in 札幌」(三井不動産とTBSの共同プロジェクト)が開催されました。
今回の企業対抗戦は1チーム5~8名で構成(男女混合必須)し、メンバー全員が同一企業に所属していることが参加条件で、参加費は無料。試合はダブルスで実施され、1ゲーム11ポイント先取制です。サーブはアンダーハンドで腰よりも下から打ち、相手コートの対角線上に入れます。得点できるのはサーブ側のみとなります。ほかにも選手交替のタイミングなどが設定されています。

18時から始まった企業対抗戦も大詰めとなり、参加12社から勝ち上がった日本郵政グループと北海道総合通信網(株)による決勝戦では日本郵政グループが見事に優勝の栄誉を飾りました。

決勝戦後の閉会式

8月8日(土)と9日(日)の週末にはオープンプレー(体験会)としてアカプラが開放され、予約不要・参加費無料ということもあり、多くの家族連れやネクタイ姿のビジネスマンが初めてのスポーツを楽しんでいました。

「ピックルボール」は1965年にアメリカで誕生したといわれています。テニス・バドミントン・卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツで、老若男女問わず楽しめるのが特徴。日本国内ではこの数年でも急速に普及し、プレーヤー数は2024年4月時点でおよそ5000人でしたが、2025年3月時点では約4万5000人にまで拡大しています。
コートはバドミントンコート程度の広さで、ラケットは「パドル」と呼ばれる板状のものを用い、ボールは穴の空いたプラスチック製です。テニスなどの経験がなくても短時間の練習でラリーができ、気軽に楽しめるのが人気の理由の一つとされています。ネット際のエリア内ではボレーが禁止されており、これが戦術上のポイントになっているようです。

昨年開催された「企業対抗綱引き大会」同様、ライトアップされた赤れんが庁舎を背景に、スポーツを通して近隣の企業同士が親睦を深める催しは「都心の広場」の役割としての真骨頂かもしれません。

老若男女が気軽に楽しめるのが「ピックルボール」の魅力(週末のオープンプレーの様子)


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