教会、測量山、絵鞆の夜景、劇評と多様性

こんにちは、「カイ」スタッフです。本日は4本の新着記事をご案内いたします。

vol.34特集:札幌の下町「創成東」を歩く
地図を歩こう「創成東」-4
「創成東」の東西の境界に立つ2つの教会にスポットを当て、札幌のキリスト教のはじまりを概観、特にカトリック北一条教会を建立したウルバン・フォリー師に注目しました。神父としてはもちろん、植物学者としてもエネルギッシュに活動した師の生涯を振り返ります。

まちぶらNAVI vol.4「室蘭市」
まちの人に聞いて見た「あの風景、この味、お気に入り」。
「名は体を表す。測量山から始めよう」仲嶋憲一さん
アイヌ語の「ホシケサンペ(=最初に見えてくる山)」、その後に「見当山」、そして「測量山」。室蘭のまち並みと工場群、そして噴火湾の向こうに駒ケ岳が望むことができる山です。

「絵鞆の夕陽を見ずに死ぬなかれ」村田正望さん
室蘭市民でもここから夕陽を見たことがある人は少ないといいます。工場夜景を見に行く前にぜひ。

▼連載 客席の迷想録
多様性を受け入れ語り合える社会のために
劇評と多様性。一見してわかるようでわからないそのつながりですが、コラムを読むと、なるほどそうか、なのです。意見を発信するということ。そして異なる意見も受け止めるということ。

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