5/31(水)は5本の記事をご案内!
特集:上川町と下川町 小さなまちの、つながるチカラ
「おもてなし」のまち、上川にて
▼旭ヶ丘に咲いた花
大雪山系を望む標高600mの旭ヶ丘エリアに、約700品種の花を咲かせる「大雪森のガーデン」。春から秋へ、次々と表情を変える広大な庭は、北海道の魅力が凝縮されたような空間。まちの未来を描き、まちとともに育ってゆく5年目のガーデンを訪ねました。
▼サイドストーリー
塩狩峠~ふたつの大河を分ける物語-3
北上をつづけた北海道開拓の最前線が塩狩峠を越えた時代。それは北東アジアに大きな変化が起こっていた時代でもあった。少し大きな構図でこの峠のことを考えてみました。
まちぶらNAVI vol.5「滝川市」
▼【まち歩き】「えべおつ丘陵地マラニック」体験ルポ
タイムも順位も競わないスポーツ「マラニック」が近年各地で開かれています。さて、滝川市で開催される「えべおつ丘陵地マラニック」の特色は? 参加者どうしのおしゃべりが聞こえてきそうな体験ルポ。
連載:小説を旅する
▼残響(田中和夫著)
麦酒醸造所をたてた功績で知られる村橋久成は、薩摩藩のイギリス留学生の一人として西洋の文化に触れ、やがて開拓使に出仕して、イギリスで見た西洋式大農経営や近代的農業器械技術を北海道の開拓に役立てたいと夢みることに。
オフィシャルパートナー:三井不動産のまちづくり
▼SAPPORO Flower Carpet 2017
札幌市北3条広場(アカプラ)で6月22日(木)~25日(日)の4日間開催される「SAPPORO Flower Carpet 2017」をご案内しています。只今クラウドファンディングで寄付を募っています。詳しくは記事をご覧ください!
5/24(水)の北海道マガジン「カイ」更新記事はこちらの3本です!
特集:上川町と下川町 小さなまちの、つながるチカラ
▼「おもてなし」のまち、上川にて
旭ヶ丘を眺めながら
上川町を“おもてなしのまち”へと動かした美しい風景と、「旭ヶ丘プロジェクト」について話をお聞きしました。上川町旭ヶ丘の四季の風景を想像しながら記事をお楽しみください!
まちぶらNAVI vol.5「滝川市」
▼【つながる】難病でも遊べる「そらぷちキッズキャンプ」
日本には、小児がんや心臓病など、難病の子どもたちが約20万人いるといわれています。そんな子どもや家族のための医療ケア付キャンプ場が、滝川にあることをご存知ですか。寄付とボランティアの力で、年間約200人の笑顔を生み出している取り組みです。
▼連載:客席の迷想録
「遊戯祭」、ちょっと羨ましい世代の連帯感
日頃は、若手演劇人たちが作る作品を好んでは観ない筆者が、これだけは別という演劇のイベント「遊戯祭」。主要メンバーがおおよそ30歳以下の団体が競うこのイベントのレポートを、どうぞお楽しみください!
本日も気になるキーワードがたくさん。
5/17(水)の北海道マガジン「カイ」vol.35の更新記事です!
特集:上川町と下川町 小さなまちの、つながるチカラ
▼「おもてなし」のまち、上川にて
上川町に移住した杜氏
北海道の日本酒党には広く知られた杜氏、川端慎治さんが前に在籍していた酒蔵を辞め、約2年ぶりに酒造りの現場へ帰ってきます。選んだ職場は、上川町に誕生する新しい酒蔵! 完成したばかりの「緑丘蔵」へ噂の杜氏を訪ねました。
▼森のまち、下川にて
危機感とワクワク感
下川町ではじまった「森とイエ」プロジェクト、前回の続きです。地元工務店の危機感からスタートしたこのプロジェクト。どうにかしなければという切実な気持ちに加え、かれらの胸にともった熱い職人魂と新しい出会いへのワクワク感が、プロジェクトの大きな力になっています。
▼サイドストーリー
塩狩峠~ふたつの大河を分ける物語-2
和寒町JR塩狩駅のすぐそばにある「塩狩ヒュッテ」は、旅好きたちに知られた存在。開業5年目のこの若いユースホステルから、塩狩峠をめぐる人と鉄路の話をしてみましょう。
まちぶらNAVI vol.5「滝川市」
▼【ものづくり】少年の遊び心をくすぐる「男のドォルハウス」
「ドォルハウス」と呼べども、こちらは花柄が散りばめられたいわゆるドールハウスとは別世界の、男心をくすぐる作品たち。建築模型ともちがう、なんとも言えないノスタルジックな世界をつくりだす杉山武司さんに話をうかがいました。作品の写真とともにどうぞ!