ロケ地としての室蘭

3/8(水)の北海道マガジン「カイ」新着記事はこの2本です!

▼まちぶらNAVI vol.4「室蘭市」
【まち歩き】ロケしたくなる風景、人情、気配がある
戦前から数えると、北海道で撮影された映画は400本を超え、なかでも、室蘭はロケ地として選ばれることが多いといいます。いわゆる北海道らしい田園風景や地平線もない、観光客も少ないこのまちに、なぜ惹かれるのか。まちを歩いて探ってみました。

▼連載:客席の迷想録 vol.9
閑話:「私は演劇人の敵である」…?
今回は、演劇作品の感想の「書き手」としての話。
演劇作品の作り手との間のギャップ、緊張感。それぞれの届けたいことは、互いにどのように伝わっているのか。

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3/11(土)伊達市で開催のシンポジウムのご案内!

カイライターの柴田美幸がパネルディスカッションの司会をつとめるシンポジウムのご案内です。「カイ」33号ジオパーク特集でお世話になった北海道博物館などの主催で、以前カイにご登場いただいた方もご登壇です。

有珠からひもとく 小氷期の自然環境とアイヌ民族の暮らしI
日時:2017.3/11(土)14:00-16:00
会場:だて歴史の杜カルチャーセンター 2階視聴覚室
(北海道伊達市松ヶ枝町34-1)
入場料:無料
主催:北海道博物館伊達市噴火湾文化研究所
協力:洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会

プログラム
【挨拶・プロジェクトの概要説明】添田雄二(北海道博物館)
【発表1】青野友哉(伊達市噴火湾文化研究所)
・カムイタプコプ下遺跡2016の調査速報-作物痕の調査方法を中心に-
【発表2】渋谷綾子(国立歴史民俗博物館)
・デンプン粒から17世紀の畑作物の可能性を探る
【発表3】甲能直樹(国立科学博物館)
・気候変動と北方系哺乳類の移動-その精度と課題ー
【パネルディスカッション】
パネラー:青野・渋谷・甲能・添田
司会:柴田美幸
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古地図、うずら卵、そして春のもの

3/1(水)の「カイ」更新記事をご案内します。

特集:札幌の下町「創成東」を歩く
地図を歩こう「創成東」-2
札幌「創成東」の歴史は、開拓に不可欠なモノづくりを担った札幌工業局の存在ぬきには語れません。北海道を北海道たらしめる歴史のひとコマが、そこから見えてきます。

まちぶらNAVI「室蘭市」
▼おいしい話 北海道唯一の生産地「室蘭うずら園」
北海道で唯一うずら卵を生産している「室蘭うずら園」で、おいしさの秘密に出会いました。プリン、カステラなど、うずら卵使用の商品もご紹介。

オフィシャルパートナー
▼石屋製菓からのご案内 桜ロールケーキ
3月、4月の限定販売の、ひと足早く春を感じさせてくれるロールケーキです。

▼三井不動産のまちづくり
本日より、こちらのページの下の「Information」にて、3/17(金)~4/9(日)開催の「赤れんが テラス さくら咲く春色グルメフェア」をご案内しています。

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